ファイナル・カット【The Final Cut】

CAST:ロビン・ウィリアムス / ミラ・ソルヴィノ 他

近未来、人々ゾーイと呼ばれるマイクロチップを脳に移植し、人生の全記憶を記録している社会。そして、死後、そのチップを取り出し美しい映像に編集して追悼上映会が行なわれる。セレブのトレンドだった。主人公のアラン(ロビン・ウィリアムス)は、そのゾーイチップを平然と編集する有能なフィルムカッター。彼自身、子供の頃に誰にも言えないおぞましい体験と罪悪感があった。だからこそ、他人の人生を感情移入せず編集することができた。あるとき、彼の脳内にも生まれた頃に記憶チップが移植されていたと知ったとき、いずれ自分の死後にその事実が判明するのを恐れる。そして、彼は自分の記憶を取り出して確かめることに。ところが、彼が長年思い込んでいた幼さない頃の記憶と違う、意外な映像が・・・

意識と感情の記憶

「ファイナル・カット」で使われたゾーイチップには感情記憶は記録されていないのがポイント。子供時代のアランは、そのおぞましい体験のショックから意識と感情が創りだした記憶をずっと信じ、トラウマとしていたわけです。実際、人の記憶はいい加減なものです。同じ体験をしている者どうしが、まったく違う記憶を持つことはよくあります。「人生は意識が創っている」この名言どおり、今のあなたの生き方や意識が、過去や未来を創っています。ちなみに、みなさんがタイムトラベルセラピー®で体験するのは意識の記録です!

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